ケータイ小説≠小説
ケータイ小説は小説じゃない。
と、今日のNHKクローズアップ現代を見て思った。

それは、「ケータイ小説なんて小説じゃねぇよ」という否定の意味ではなくて。

小説、という定義の中に、ケータイ小説は入らない。
「ケータイ小説」と「小説」は全くの別物なのだということ。

だから、ケータイ小説に、通常の小説のような「文章の妙」を求めるのは間違っているのだ。

私は今まで、ケータイ小説を通常の小説と同義に考えていてしまっていた。
だから、文章の妙が無いケータイ小説に対してアレルギーを起こしていた。

こんなの小説じゃないだろ、と。

当然だ。
だって「小説」じゃないんだもん。
「ケータイ小説」だもん。
だから、これで良いんだもん。

そう思うと、ケータイ小説も愛せそうな気がしてきた。

ストーリーの他にも、文章そのものを味わいたいなら小説。

ケータイ小説は、ただ純粋にストーリーを味わう。

そういった違いがあるのではなかろうか。

ケータイ小説は、「小説」という定義に包括されるものではない。
「ケータイ小説」という、独立した存在なのである。

従来の「小説」より、「ポエム」に近い気もするね、「ケータイ小説」って。
2007/09/27(木) 日記 | TB:0 | CM:0 | Page Top↑
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